中学生の7割が「ゆとりはあるが賃金は安い仕事」よりも「ハードだが賃金は高い仕事」を希望 | 仕事観に関する調査結果

2017年10月26日

スマートアンサーでは、スマートアンサーのユーザー22,001人を対象に、仕事観に関するアンケートを実施。「ゆとりはあるが賃金は安い仕事」と「ハードだが賃金は高い仕事」のどちらを選ぶか、「仕事内容は好きだが賃金は安い仕事」と「仕事内容は好きとは言えないが賃金は高い仕事」のどちらを選ぶか、もし大金を手に入れたとしてもその後も働きたいかなど、アンケート結果を性別・職業別・世代別に集計しました。

中学生の約7割が「ハードだが賃金は高い仕事」を希望

はじめに、「ゆとりはあるが賃金は安い仕事」と「ハードだが賃金は高い仕事」を選ぶ必要がある場合にどちらの仕事をしたいかという質問を行いました。

まず、学生の結果について見ていくと、男女ともに中学生の場合には約7割が「ハードだが賃金は高い仕事」の方を選んでいますが、高校生・高専生になると6割弱に減少し、専門・短大・大学・大学院生になると5割を切り、「ゆとりはあるが賃金は安い仕事」を選ぶ人の方が多くなるという結果になりました。

次に、会社員に着目してみると、男女ともに一般社員の場合には6割弱が「ゆとりはあるが賃金は安い仕事」を選んでいますが、管理職の場合には「ハードだが賃金は高い仕事」を選んだ割合が過半数を占めています。

続いて、専業主婦(主夫)および無職の方に着目してみると男女ともに「ゆとりはあるが賃金は安い仕事」を選んだ方が7割を超える結果となりました。

「ゆとりはあるが賃金は安い仕事」と「ハードだが賃金は高い仕事」の比較(男性)
「ゆとりはあるが賃金は安い仕事」と「ハードだが賃金は高い仕事」の比較(女性)
「ゆとりはあるが賃金は安い仕事」と「ハードだが賃金は高い仕事」の比較(性・年代別)
男性は女性に比べ「仕事内容は好きとは言えないが賃金は高い仕事」を選ぶ傾向に

続いて、「仕事内容は好きだが賃金は安い仕事」と「仕事内容は好きとは言えないが賃金は高い仕事」を選ぶ必要がある場合にどちらの仕事をしたいかという質問を行いました。

まず、学生の結果について見ていくと、男女ともに世代が上がるほど「仕事内容は好きだが賃金は安い仕事」を選ぶ割合が高くなるという傾向が見て取れます。

次に、会社員に関しては、一般社員よりも管理職の方が「仕事内容は好きとは言えないが賃金は高い仕事」を選んでいますが、前の質問の結果と比較すると差は小さくなっています。

また、世代別に見ると女性よりも男性の方が「仕事内容は好きとは言えないが賃金は高い仕事」を選ぶ割合が高いという点も見て取れます。

「仕事内容は好きだが賃金は安い仕事」と「仕事内容は好きとは言えないが賃金は高い仕事」の比較(男性)
「仕事内容は好きだが賃金は安い仕事」と「仕事内容は好きとは言えないが賃金は高い仕事」の比較(女性)
「仕事内容は好きだが賃金は安い仕事」と「仕事内容は好きとは言えないが賃金は高い仕事」の比較(性・年代別)
もし大金を手に入れたとしても、その後も働きたい人が多い?

最後に、「もしあなたが、働く必要はないほどの大金を手に入れた場合、その後も何かしらの仕事をしたいと思いますか?」という質問を行いました。

まず、学生の結果について見ていくと、男女ともに世代が上がるほど「仕事をしたいと思わない」を選ぶ割合が高くなる傾向が見て取れます。

また、興味深い点としては、男女ともに専業主婦(主夫)と無職以外では「仕事をしたいとは思わない」よりも「仕事をしたいと思う」を選んだ割合が高く、大金を手に入れたとしても働きたいと思っている人が多いという点が挙げられます。

もし大金を手に入れた場合、その後も何かしらの仕事をしたいと思いますか? (男性)
もし大金を手に入れた場合、その後も何かしらの仕事をしたいと思いますか? (女性)
もし大金を手に入れた場合、その後も何かしらの仕事をしたいと思いますか? (性・年代別)

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