若い世代ほど「メール」よりも「チャット」利用の傾向が鮮明に! スマートフォンでのコミュニケーション手段に関する調査結果

2016年05月26日

スマートアンサーでは、スマートアンサーのユーザー27,505人を対象に、スマートフォンでの電話や、LINEやSkypeなどの無料音声通話機能を使った通話、チャットアプリ、および、メールなど、スマートフォンでの各種コミュニケーション手段の利用頻度に関するアンケートを実施しました。

アクティブなスマートフォン所有者を抽出

まず、スマートアンサーのユーザーの中でアクティブなスマートフォン所有者を抽出するために、スマートフォンを所有していて外出時にもスマートフォンを持ち歩いているかどうかという質問を行いました。(注: スマートアンサーはスマートフォンだけではなくタブレットでも参加可能なアンケートアプリですので、ユーザーの中にはスマートフォン非所有者も含まれています。)

その結果、以下の表の通り、性別・世代に応じて約8割から9割程度のユーザーがアクティブなスマートフォン所有者であるという結果になりました。以降では、このアクティブなスマートフォンユーザーに対して質問を行った結果を紹介していきます。

スマートフォンを所有しており、外出時にも持ち歩いているユーザーの割合
LINEやSkypeなどの無料音声通話機能を使いますか?

次に、アクティブなスマートフォンユーザーに対して、「スマートフォンで電話をする頻度(LINEやSkypeなどの無料音声通話機能を使った通話は除く)」および「スマートフォンでLINEやSkypeなどの無料音声通話機能を使って通話をする頻度」について質問を行いました。

まず、スマーフォンで電話をする頻度について見ていくと、週に1回以上電話をしていると答えた割合は、男性側で10代は40.7%、20代で46.4%、30歳以上では60%を超える結果となりました。一方、女性側は10代で42.7%、20代で53.9%、30歳以上では60%程度という結果となり、男女ともに同じような傾向が得られました。また、20代までは女性の方が電話の頻度が高くなっていますが、30代以上だと男性の方が高いという傾向も見て取れます。

次に、LINEやSkypeなどの無料音声通話機能を使って通話をする頻度について見ていくと、週に1回以上通話すると答えた割合は、最も高かった10代男性でも39.6%程度であり、電話をする頻度より高くなった世代は存在しませんでした。

スマートフォンで電話をする頻度
スマートフォンでLINEやSkypeなどの無料音声通話機能を使って通話をする頻度
チャットは下の世代ほど、メールは上の世代ほど利用頻度が高い傾向にあり

続いて、アクティブなスマートフォンユーザーに対して、「スマートフォンでLINEやSkypeなどのチャットアプリを利用する頻度」および「スマートフォンでメールを利用する頻度」について質問を行いました。

まず、チャットアプリを利用する頻度について見ていくと、男女どちらにおいても世代が若いほど利用頻度が高く、さらに、男性よりも女性の方が高いという結果が得られました。特に1日に1回以上利用すると答えた割合を見ていくと、女性10代では73.6%と7割を超えるユーザーが毎日チャットを利用しているという結果になりました。

一方、メールを利用する頻度について見ていくと、チャットアプリの場合とは逆に男女どちらにおいても上の世代ほど利用頻度が高いという傾向が得られました。また、男女間で比較してみると、30代までは男女間の差はあまり見られませんが、40歳以上になると男性のほうが利用率が高くのなる傾向が見て取れます。

以上のように、今回の調査では若い世代では「メール」よりも「チャット」によるコミュニュケーションが一般的になっているという傾向を支持する結果を得ることができました。

スマートフォンにおける「チャットアプリ」の利用頻度
スマートフォンにおける「メール」の利用頻度

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